このところの雨続きで買い物にも行かず引きこもっていました。
家の中にある材料で夕飯の支度をしていたのですが、いよいよその食材も
尽きてしまい収穫物はないかと我が家の庭先に出てみました。
我が家の庭先とは
二坪位の狭い範囲で野菜を育てています。
始めは1メートル四方の花壇だったのですが毎年少しづつ少しづつ
広げて行きました。
なぜ少しづつなのかと言うと地盤がとても固いのです。
こんなところで野菜を作ることができるのかしらと思ったくらいの
岩盤のような土でした。
今では我が家の二人分の食料の調達は充分とは言えなくても
食卓に登場させるくらいにはなっています。
今年植えた野菜は何か
生協に加入しているので毎年夏野菜の苗を注文しています。
いつも同じものです。
内訳は
きゅうり4本
なす2本
トマト2本
ミニトマト2本
ピーマン2本
ししとう2本
以上が生協で買った苗です。
これ以外にジャガイモ、リーフレタスなどホームセンターでも
買って植えています。
植えた野菜の中で今日はリーフレタス、なす、きゅうりを収穫
雨の合間に野菜の様子を見てみると葉っぱや雑草が入り乱れてジャングルのようです。
引きこもっている間に野菜も雑草も成長したようです。
きゅうりも若干太っていましたので5本のきゅうり全部収穫しました。
どのように料理しようかな?
だいたい生で食べるサラダか漬物ぐらいしか思いつきません。
そうだ、沢山あるから漬物にしよう。
からし漬けの素がいつでもできるよう買い置きしてあったので
早速作りました。
材料 きゅうり5本
からし漬けの素
ジップロック
作り方
- きゅうりを洗う
- ジップロックに入れる
- からし漬けの素をまんべんなくジップロックの中に振りかけ、よくもんで空気を抜いて閉めておく
- 半日位置いて水分が出てきたら食べごろになるまで冷蔵庫で保存する。
今年初めて食べたきゅうりの味はどうだったか
採りたては皮がパリッと締まっていました。
収穫がちょっと遅れて太っていましたので味には自信なかったのですが
みずみずしくてピリッとからしが効いておいしかったです。
大量に収穫できたとき夏の暑い日にはからし漬けが最高です。
食べるときは手でぶつっと切ってダイナミックに食べました。