4月初旬、近所を散歩してお花見をしました。
お天気も良く桜はちょうど満開の見ごろでした。
昔から、この桜の開花を目安に、苗代に種をまいていたことから
種まき桜と呼ばれている桜があることを知りました。
それで、私も野菜作りの準備を始めたのです。
今年は土づくりをしよう
私はなるべく自然栽培で野菜を育てたいと思っています。
しかし、それではなかなか上手に育ってくれません。
虫が付いたり、大きく育たなかったり、、、
なので、今年は少し自然菜園について勉強してみようと思いました。
本を読んで
自然栽園と言う名前につられて買った本ですが我が家の小さい狭い花壇
の様な場所にはちょっと規模が大きすぎる内容に感じます。
でも、これを参考にして自分流で土づくりを始めたらいいかと思いました。
自然菜園では基本的に耕さない
これまで、市民農園の講座に参加したことがありますが、そこでは
みんなで畝を立てたり草取りをしたりして野菜を育てていました。
この本では耕さないで雑草は抜いてしまわないで草マルチにするのだそうです。
市民農園方式を我が家でやっても上手に収穫できるのはわずかです。
うまくいくかな?
とりあえず草マルチを作ってみる
桜の咲くころになり雑草も芽を出し始めました。
それでも草マルチを作るほどの雑草はまだありません。
と言うわけで緑肥の種をネットで取り寄せて畑にする
予定の場所の脇に緑肥の種をまきました。
さて、ちゃんと芽がでてくるのでしょうか。
まとめ
今まで適当に買ってきた苗を植えて肥料をこれも適当に施肥していたら
育っていた。
と言う感じで、何とか食べられるほどにできた野菜もあります。
しかし、ナス、ピーマン、キャベツなどはじょうずにできず今回始めた
自然菜園もどうなることでしょう。
自分流で楽しみながら続けてみようと思います。