12月も半ばを過ぎました。
年末までもう日にちがありません。
早くお掃除をしなければと気持ちばかりが焦るのですが、どうしても体が動こうとしません。
一気にやろうと思うから気が進まないのだと気づき少しづつ手を付けることにしました。
そして、換気扇だけに集中してきれいにし仕上げました。
今日は一番気になる台所をきれいにしようと思いました。
その中でも、換気扇が汚れています。
私は洗濯する時やお茶碗を洗うときなどは粉せっけんを使用しています。
ガス台の油汚れもこれできれいになるので、換気扇もせっけんを使うことにします。
ではお掃除を始めます。
<準備するもの>
*粉せっけん:10ミリリットル
*お湯: 50ミリリットル
これでとろとろせっけんを作ります。
粉せっけんをボウルに入れてお湯を注ぎ
よく混ぜて溶かし冷めるまで放置します。
すると、このようにゼリー状になります。
冷めたこの、とろとろせっけんを使って汚れを落としていきます。
手順1:電源を切りコンセントをぬいてから換気扇のプロペラを外す。
手順2:スポンジにゼリー状になった、とろとろせっけんをつける。
汚れがちょっとひどいですね!
手順3:湯でスポンジを泡立てて汚れを浮かせてきれいにこする。
手順4:湯で洗う。
これできれいな換気扇になりました。
まとめ
せっけんを使うと私の場合は手も荒れることなく
意外なほどに簡単に落とすことが出来ます。
換気扇を掃除するにあたってはNHKテキストのマル得マガジン「セスキ掃除術」
講師:赤星たみこ
を参考にしました。
セスキ掃除術とありますが、せっけんや過炭酸塩、クエン酸についても使い方が詳しく
載っていてとても参考になります。
せっけんや重曹は長年使っていますが、知っているつもりで洗濯やコンロまわりの掃除くらいしか使っていませんでした。
2016年の発行ですが時々本棚から引っ張り出してお掃除の参考にしています。