現在持っているボートネックワンピースの衿ぐりがわたしにはちょっと広すぎるので、狭くしてみようと手持ちのTシャツに合わせて型紙を変形してみました。
ワンピースは型紙通りに縫えたのか?
出来上がったのは、このワンピースです。
見た感じでは、ちゃんとしたラウンドネックのワンピースが出来上がりました。
袖と身頃は気に入っているので元の形のままです。
衿ぐりだけが詰まったラウンドネックになっています。
私が、こんなのが欲しいなと思っていた、イメージ通りのものが出来上がりました。
着用してみた感じはどうだったのか?
着用して鏡に映してみた感じは、イメージ通りだったのでとても満足でした。
衿ぐりも鎖骨が見えないで、詰まっていていい感じです。
着脱の際は後ろ見ごろに空きを付けたので、ボタンで開け閉めができます。
出来た!
と嬉しくてそのまま着て家事をしたりしていました。
しかし、長い時間身に着けていると、衿ぐりが後ろの方にだんだん引っ張られてくる感じです。
ちょっと首が苦しくなります。
生地の地色は鮮やか過ぎずないオレンジで、白の水玉模様が可愛いくて気に入っていたのですが残念です。
我慢できないほどではないので、そのまま着ていてもいいかなとも思います。
苦しくなる原因は?
なぜ苦しくなるのか考えてみました。
そして多分これかなと思ったのは、変形するため使用した形がTシャツだったからではないかと言うことです。
Tシャツと言うことはニット生地です。
ニットは伸縮性があるのです。
たぶんこれだと思いました。
まとめ
製図が出来ないので、どうしたら自分の好きなデザインのパターンが出来るのかなと考えてみました。
そしてできたのが今回作ったワンピースです。
自分にぴったりのパターンを作れることに憧れます。